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ソーホーストリンガー

グリップサイズの測り方

 グリップサイズが、「3」と聞いて、3センチでも3インチでもないし、「3」っていったい何なんだ? と思ったことはないですか?

 グリップサイズはラケットの長さが27インチであるのと同様に、インチベースで、グリップの円周を測定しています。しかし4グリップは2グリップの2倍にはどう見てもならないですよね。

 実は、グリップサイズ「」とは、

4インチ + 「」/8インチ

のことなのです。ですからグリップサイズ=「0」は4インチちょうどです。

 あなたも下の表を参照して、オーバーグリップを巻いた後の自分のグリップがいくつなのか測ってみてはいかがですか?

Size =

1

2

3

4

5

6

7

8

4インチ

1/8

1/4

3/8

1/2

5/8

3/4

7/8

1(5インチ)

mm

105

108

111

114

117

121

124

127

 アメリカでは、表中段の数字で、4 3/8 のように、そのまま表示しています。ヨーロッパではそれを省略して表上段のように表示し、日本でもそれが通用しています。

 表から見ておわかりのようにグリップサイズを mmに換算すると、約3mmですね。

ということは、厚さが 0.5mmのオーバーグリップテープを巻き付けるとどうなるか計算してみましょう。

テープの厚みは円の半径:rに相当しますので、円周は

2πr = 2 × 3.14 × 0.5mm = 3.14mm

つまり約3mmで、ちょうどグリップサイズがつアップすることになります。巻く際に重なっている部分と平均して、1.5アップと考えた方がよいでしょう。

 

●太くする方法●

ところで、巻き替え用のグリップテープは標準で 2mmですので、これを巻き替えずに重ねて上に巻き付けると、グリップサイズは一挙に4もアップします。(クッション性がある分、数字までアップしない場合があります)グリップ=2 のラケットがグリップ=6 に変身します。ただその場合、重さもアップしてトップライトになってしまいますので、バランスをとるために、ヘッド寄りに鉛を張って調整する必要があります。

 バランスを変えずに、角も丸くならずに太くしたい場合は、よく模型飛行機などに使用される「バルサ」の板を使用すると良いです。超軽量の上にカッターナイフで容易に切断できるので最適です。

1mmのバルサ板....約2グリップ・アップ
1.5mmのバルサ板....約3グリップ・アップ
2mmのバルサ板....約4グリップ・アップ

というように、グリップサイズに合わせて板を選べます。多少両面テープの厚さが加わります。

 

方法は、グリップテープを剥がし、8枚の短冊の板を作り、両面テープで貼り付けます。
グリップエンドの曲がり部分は、ナイフで切れ込みを入れて指で押せば「パキッ」を折れてくれます。先ほど剥がしたグリップテープを両面テープを貼って再び巻けば完成です。
バルサ板ご購入はこちら→
自分でやるのが難しいかたには、こちらにて仕上げいたします。

 

●実サイズの測り方●

 グリップに巻尺を巻けば単純に測れますが、巻尺がない場合は、糸を使えば測定できます。

 グリップに斜めにならないように糸を一周巻き付け、2本重なったところに2本まとめてサインペンでマークします。糸を伸ばして、そのマークの2点間を定規で測定すればOKです。

 

●適正なグリップサイズ●

 ほとんどの日本男子プレーヤーは、適正より細いグリップサイズを選んでいます。その原因は、正しいグリップサイズのラケットが販売されていないからです。売られていないものは正しくないと誰もが思ってしまいます。大人の男性の場合平均はグリップ=5〜6になると思います。
 考えてみてください。人間の手の大きさは千差万別なのに、売っているのが、1と2と3なのはどう見てもおかしいと思いませんか? それが正しいとすると、人間の手のサイズは全て3/8インチ、つまりわずか1cmたらずの範囲に収まってしまうはずです。みなさんがそのことに気がつけば、ショップでも適正なグリップサイズが販売されることでしょう。
 冒頭でお話ししたグリップサイズ3の意味が知られていないことも、こういった非常識が通用してしまう原因でもありますね。また、細いグリップほど握り心地が良いためこの非常識に拍車をかけています。これは「練習中に水を飲むとばてるからダメ」というちょっと昔の非常識にとてもよく似ています。どうも日本人は「これはこういうやり方をしなければダメ」というような「決めつけ」をしたがる民族のようです。テニスのテクニックに関してもこれと似たような「決めつけ」が非常に多く、日本人プレーヤーが世界に通用しない原因になっていうるようです。せめてテニスでは「日本の常識は世界の非常識」などと言われないようにしたいものです。

 計り方は、下の写真のように中指の先端から指にそって引いた線上で、親指の付け根からおろした垂線までの距離をインチベースで測定した数字が、そのままあなたのグリップサイズになります。
 私の手の場合ちょうど5インチですので、4と8分の[]インチですので、[]グリップが適正になります。実際にはいろいろ試してみて手首を一番柔らかくプレーできることから現在は9グリップで落ち着いています。

 ところで、最もモダンなテニスをする、ティム・クリスターズ選手のグリップサイズは、遠巻きに見て[]くらいと見受けられます。モダンなテニスには太めのグリップが必携という証でしょう。
 反対に細いグリップサイズ[2]くらいを使用しているドキッチ選手は、上体に力みが見られ、成績にもイマイチ伸びがありません。

 

従って、日本で当たり前のように売られているグリップ2、3はほぼ子供用ということになります。なぜ日本でこのような事態になっているか下記もご参照ください。決して、その握り心地の良さでグリップサイズを選ばないでください。正しいグリップサイズとは、力が抜けて手首を一番柔らかく使えるグリップサイズです。

 ↓

TTNテニス練習会/私のテニス理論/日本のグリップは細すぎる!


 
 

SOHO ストリンガー/横山

●住所 (展示販売は行っておりません)

〒332-0034
 埼玉県川口市並木2-6-20 (地図

●メール gut1@yyr.co.jp

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