キルシュバウム
先進技術の国、ドイツのヴィッテンで1980年代初期に生まれキルシュバウム・ラケットストリングが、日本市場へ導入されたのが1996年。わずか数年の間に日本全国に広がりを見せたキルシュバウムは、ATP、WTAの両ランキングプレーヤーの多くが使用しており、いかに本物であるかを証明しています。あらゆるプレースタイルに適応すべく無駄のないモデル構造になっていますので、あなたにあったストリングを選ぶことができます。
とりわけ「スーパースマッシュ」「スパイキー」のポリエステル系ストリングは0.025刻みのゲージを設定しており、1.20〜1.35mmのゲージの中、なんと7つのゲージから選べます。
さらに、ポリアミド繊維を採用した「タッチ」および」タッチ・マルチファイバー」は素材の高度な接着技術により「ナチュラルガット」を思わせる打球感と張力の維持能力がすばらしく、これらの要素が世界のトッププレーヤーたちから絶大な支持を得ている大きな理由になっています。
使用選手:カルロス・クチェラ、ドミニク・ハーバティ、パティー・シュニーダー、そのほか大勢。